教育プログラム

教育プログラムについて

プログラム・コース名

 メディカル・イノベーションコース

対象者

 医学類2〜6年次生、初期研修医、医薬保健学総合研究科医学博士課程大学院生、社会人等(社会人インテンシブコースは、科目等履修生として受入れます。)

修了要件等

 大学院医薬保健学総合研究科医学博士課程において「イノベーション・コア講座」による研究指導を受けて学位論文を提出するとともに,大学院修了に必要な30単位以上を修得し、かつその中に必修科目として含まれる「メディカル・イノベーションプログラム」の講義や演習、国内外の研修(インターンシップ)を受けます。

養成すべき人材像

 「メディカル・イノベーションプログラム」に基づき、 学内外、国内外の機関や企業の協力を得て、医薬品、医療機器、診療技術の開発や規制に必要な知識や思考法を講義と演習により教育し、研修を行い、実践英語では、英語教育、特に国際的に通用する英語能力およびそれを用いたコ ミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を身に着け、修了後のキャリアとして、国内外で学術機関の教員・研究医のほか、企業に勤務する医師、また起業家への道も開く。また、本事業で養成するのは臨床医、研究医に続く第三の道として医療革新を専門とする国際的対応能力を身に着けた医師である。

受入目標人数及び履修者数

<平成28年4月現在>
対象者 H25年度 H26年度 H27年度 H28年度 H29年度
目標人数 受入人数 履修者数 目標人数 受入人数 履修者数 目標人数 受入人数 履修者数 目標人数 受入人数 履修者数 目標人数 受入人数 履修者数
医学生 5 21 21 5 36 36 5 16 16 5 2 2 5    
初期研修医       5 12 12 5 15 15 5 11 11 5    
大学院生       5 9 8 5 6 7 5 5 5 5    
社会人             5 14 14 5 1 11 5    
5 21 21 15 57 56 20 51 52 20 19 19 20 0 0

教育内容の特色等(新規性・独創性等)

学士-博士課程一貫教育

 学士課程ではメディカルリサーチトレーニングプログラム(MRT)、初期臨床研修では海外研修プログラム、eラーニング学修、博士課程では本格的コース実施、このように学類生(学部生)の早期から指導介入して、継続的サポートを行っている。

英語教育の強化

 実践英語では、英語教育、特に国際的に通用する英語能力およびそれを用いたコ ミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を有する人材を育成するには数年以上かかることより、学部生からその取り組みを 行っている。
 専任のnative教員を担当させ、個人〜小グーループで の指導を行っている。また、この教育を通し、日本人教官自体もその英語能力の技術が向上している。

学士課程

 研究マインドを涵養するための既存のMRTプログラムに、大学院プログラムのセミナーの公開及びグローバル志向を養う短期海外研修を組み合わせた点。

イノベーションコア講座

 現在の医学系のなかで、医薬品、医療機器、診療技術の開発など医療革新に実績のある限られた数の分野(イノベーション・コア講座)を絞り込んで選定。
 初期研修2年目から始まる大学院における専門診療科研修と学位研究をまかせることにより、学生に革新的な研究能力および研究シーズの実績を与える点。

メディカル・イノベーションプログラム

 大学院での研究を通じて、研究シーズの実用化の能力を身につけさせるという点。このなかには治験・臨床研究の知識(レギュラトリ−サイエンスセミナー)、革新的な医薬品や医療機器の開発、製品化、起業などの知識(メディカル・イノベーションセミナー)の講義および演習、実践英語、インターンシップ(研修)が含まれ、それらの教育には学内機関のみならず国内外の学術および規制機関、企業が協力する。
 特に臨床研究プロトコル作成演習では、先端医療開発センターの教員らの指導により、  臨床研究のプロトコルを実際に作成することで、臨床研究の実際の流れを理解させる。
 また、企業との共同研究も経験させる。このように、産業界を強く意識したプログラムに特徴がある。

社会人インテンシブコース

 学内の教職員をはじめ、教育研究機関、医療機関、製薬企業や医療機器企業等から広く社会人インテンシブコースの受講者を募集し、社会人インテンシブコースとして、メディカル・イノベーションプログラムの大部分を提供することにより、産学連携強化、医療革新を行なう共同関係が構築される道を開く点。

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