プログラム活動

特別講義(2017年2月)

演題:医薬品・医療機器等の市販後安全対策
講師:医薬品医療機器総合機構(PMDA)安全第一部長
   近藤 恵美子 先生

 ドラッグラグがほぼ解消され、皆保険により国民全体に最新の医療が提供される日本は、新薬の未知の副作用を世界で最初に経験する国となってきている。このような時代において、PMDAでは市販後安全対策への取組みを強化してきているが、より効果的な対策を講じるためには、アカデミアや医療現場との連携が不可欠である。本講義では、医薬品等の安全対策について概説すると共に、医療現場・アカデミアへの期待についてもお話いただきました。


2017年2月23日(木) 17:00-18:30
金大病院外来診療棟4階 CPDセンターにて
当日の聴講者人数 約100名(大学院生、教職員、病院関係者等)
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