インターンシップ

メディカル・イノベーションコース 大学院2年 S.T

受入企業・組織の名称:ワシントン大学(University of Washington)
インターンシップ期間:H28年6月1日〜H28年8月7日(約2か月)

本インターンシッププログラムでの気づき

 今まで大学生活の中で幸いにも英語学習の機会が豊富に与えられ、日常生活などで困ることはほぼなかった。それでもやはり、議論の場において言語の壁は高いと思われる。さらに発言を積極的に行っていくことの重要性を痛感した。今後もトピックについて深く考え、積極的に発言し議論を活発化していく。

将来の夢、志

 今後、帰国し臨床医学に従事するとともに、このまま継続的に研究を行っていくことで、臨床の現場から湧き出る疑問を意欲的に研究にて解明していきたい。私の理想とする姿はclinician-scientistである。なかなか両立することは難しいのは承知のうえではあるが、出来る限りその目標に向けて努力していくつもりである。

今後成長させるべき能力

 議論への積極性、知識、教養
 常に改善できる点がないか考える

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