講座紹介

分子生体応答学

代表者名

イノベーション的研究の実績

  • ケモカインを標的とした臓器線維化治療法の開発
  • ケモカインを標的とした抗がん治療法の開発
  • 新規セリン/スレオニン・キナーゼPim-3を標的としたがん治療法の開発

予定研究テーマ

  • 各種臓器での線維化モデルにおけるケモカインの役割の解析を通した、抗ケモカイン療法の開発のための基礎的検討
  • がん発症から転移・進展過程におけるケモカインの役割の解析を通した、抗ケモカイン療法の開発のための基礎的検討
  • セリン/スレオニン・キナーゼPim-3の種々のがん病態での病態生理学的解析に基づいた、Pim-3を標的とした治療法の開発のための基礎的検討

国内外の協力機関

  • 東京大学・創薬オープンイノベーションセンター
  • Cancer and Inflammation Program, National Cancer Institute, Frederick, MD, USA
  • Laboratory of Molecular Immunology, National Institute of Allergy and Infectious Diseases, Bethesda, MD, USA
  • The Methodist Hospital Research Institute, Houston, TX, USA.
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